経営者であれば誰もが毎日忙しくしているため、中々会社や店舗にいる時間も確保できないかもしれません。
その店舗にいることができる時間と反比例して、現場での問題は増えていくことが多いです。
従業員の態度、売上金の差異、お客様からのクレーム、衛生面の問題など数えだせばキリがありません。
自分が複数いればいいのに。優秀な方であればそう思うことも多いかもしれません。 そういった忙しくされている方にこそ使用して頂きたい、それが遠隔監視システム「i-NEXT」です。 離れた場所でもくまなくボタンひとつで確認することができるので、直感的であり簡単です。
遠隔監視システム「i-NEXT」は、iPadやiPhoneを利用して、多店舗を遠隔監視で一括管理することが可能です。
自宅や外出先からでもカメラを操作して、 動画映像をリアルタイムに確認できるので、現場に居らずとも、運営状況や在庫管理が可能となります。
また、「タイムリーな業務指示によるチャンスロスの撲滅」、「移動による埋没コストの撲滅」で今まであった「無駄」の改善、経費削減に貢献します。
iPadを利用した遠隔監視システム「i-NEXT」は、自宅や外出先からでも店舗の詳細状況を確認することができます。
用途も、従業員への指導、労務管理、生産ライン管理、防犯・防災システムとの連動、販売ツールとして活用、設備管理など、幅広くご利用いただけます。
ボタンは押しやすいサイズになっていますし、1タップでズームアップできる優れた操作性ですので、画面も快適に見ていただけます。
コンビニエンスストアでは、例えばお弁当コーナーにポイント設定することで、在庫や品ぞろえを確認することができるので、きめ細かく指示を出し、チャンスロスを削減することができます。また、従業員の勤務態度・接客態度も確認できるので、録画を活用した指導や人材育成なども簡単にリアルタイムに行うことができます。
ズームアップすれば賞味期限まで見ることができます。コンビニ経営はなかなか休みを取りにくいですが、実際システムを導入することで体を休める時間を確保できた方もいらっしゃいます。
飲食店では、客の入り状況や接客態度の確認はもちろんのこと、手洗いの徹底などの衛生面の強化や新メニュー投入時の各店舗への早期伝達などが可能になります。
具体的には、下記ような効果がみられています。
店舗運営とは、少ない管理者で見て回ることが必要であり、それはとても労力がいることです。i-NEXTと組み合わせることで、移動の時間やコストも軽減することができますし、音声に対応したカメラなどがあれば、従業員と会話することができます。遠隔でも距離を感じさせない運営をおこなうことが可能です。
経費削減の施策が会社を左右する。
今の時代で経費削減のことを考えない経営者は、ほぼいないのではないでしょうか。
経費を抑えることは非常に重要なことであり、会社にとって欠かすことができません。
ただそうはいっても闇雲に経費を削っては、従業員を疲弊させ経営を圧迫させてしまうだけです。
現状の問題点を明確にしていき、店舗における無駄をなくすことが大切です。
ここでお伝えすることは、経営者がいない店舗の状況をいつでも、どこからでも確認し、問題点を把握することから、
「経費削減」を図ることができる方法です。
そのためにお勧めするのが遠隔監視システムi-NEXTです。
「i-NEXT」では、iPad利用して、いつでも店舗の状況を映像で確認ができるので、巡回のための交通費を削減することが可能です。
また、驚くほど詳細に状況を確認することができますので、人員配置を適切に行い、パート・アルバイトの活性化を図ることもできます。
その他、照明や空調のON/OFFもiPadのボタンで行うことまでできます。この照明制御システムで無駄な電力を抑えることに役立てることができます。
導入していただくことで、様々な面から経費削減を行うことができ、結果的に安定した経営に貢献することができます。
店舗の「経費削減」で最も有効なのは人件費の削減です。 残業などが適切に実施されているのかをリアルタイムで確認することができればその場で指導することが可能です。
自主機械警備システムNEXTなら、朝誰が最初に出社して警備システムを解除し、誰が最終退出して警備システムをセットしたかの履歴情報が経営者や管理者の携帯電話、PC等にメール送信されます。
店舗の消費電力量を抑えることは「エコ」と同時に「経費削減」につながります。
倉庫などに照明制御システムで、従業員の動きに合わせて自動で照明のON/OFFを切り替えることで、無駄な電力を抑える上に防犯対策にもなります。
シートシャッター用方向検知システムでシャッターの誤作動を無くし、ほこりの侵入や、光熱費を抑えます。
店舗のバックルームでもご使用いただけますし、店舗内での照明制御でもその効果を発揮します。
企業において、最も大きな経費は人件費です。
省力化というのは、いかに無駄をなくして行うかであり、現在の人員配置の見直し、問題的行動の是正、教育による新人が一人前になる時間の短縮、人員削減などは確実に経費削減につながります。
具体的には、遠隔マネジメントシステムi-NEXTは、管理者が何処にいても店舗や工場、事務所の状況をその場にいるのと同じ状況で把握することができます。
管理者が自分がいない時間帯の現場の状況を把握することで、問題を見える化し、改善要求をその場で行うことができます。
店舗における財産は数多くありますが、ここでは金庫などを使い貴重品を管理している状況から、解決できることをご紹介させていただきます。
多くの方は金庫の性能を過信して、多くの財産を金庫に保管していますが、ほとんどの金庫は「耐火」金庫であって、防犯性能は万全とは言えません。
工具を使って背面から破壊されたり、無理やりこじ開けられたりするケースも多々あります。 また、何十キロもする金庫をそのまま建物の外に持ち出し盗む「金庫盗難」も発生しています。
「財産を守る」ためには 「金庫自体の防犯力も強化する」だけでなく、「財産を保管している建物の防犯力を強化する」ことが必要です。
建物の中に入られないように外周警備から実施する
赤外線センサーや、守りたい物の価値に応じて、防犯カメラや入退出管理システムとの連動を行ったり、犯行を継続させないためのフォグガードにて(霧)による威嚇を行います。
→空き巣の侵入を防ぐ方法
ピッキング・空き巣などから被害を防ぐ方法をまとめております。
→金庫を守る方法
金庫破りを防ぐためにするべきことをまとめております。
ブラック企業が注目を集めています。
それは従業員へのあり方が問われているということかもしれません。
確かに給与を払って、その国の法を順守していれば問題ないのかもしれませんが、
それだけでは優秀な従業員を確保することはむずかしいでしょう。
その中でも従業員の安全を守る事は、企業の大切な義務の一つです。
利益や経費削減ばかりに目を向けていると、従業員に取り返しのつかない事態が起こり、最悪命を落としてしまった場合、会社・店舗への信頼が失墜したり、
大きな労務問題となって、会社の存続が危うくなりかねません。
従業員の安全を守ると言う事は、ひいては会社・店舗を守ると言うことと言い換えられます。事故の無い労働環境の構築が大変重要な課題ということです。
こういった事故・病気などによって、危険が及びそうな状況や危険な状況にある従業員を早期発見するために設置しておきたい緊急通報システムが以下になります。人員が少なく、異常な事態に気づきにくい環境でも活躍します。
強盗や火災、急病、クレーマーとのトラブルなど何か異常が発生して、外部に助けを呼びたい時にワイヤレス送信機を押したり、センサーが異常を検知した時に、あらかじめ設定した通報先(経営者・店舗マネージャー等)にメール通報、その後音声通報を行います。
立派な売り場があっても、優秀な従業員がいても、商品がなければ商売が始まりません。
それだけ商品の管理や取扱いは重要になるということです。
盗難などの被害に遭うと、品物だけの損失に留まらず、納期遅延などにより、
取引先から賠償責任を問われ、信用を失ってしまう場合もあります。
商品は盗難だけでなく異物混入等外部からの攻撃や、漏水・冷凍庫等設備の不備による異常など打つべきリスクはたくさんありますが、
基本は「早期発見・初期対応」です。 異常を早期に知ることができる最適なセキュリティシステムの導入をしっかり行いましょう。
又、防犯カメラを設置することで、犯罪企図者に対して精神的な抑止を行うことができます。犯罪をしょうと考える人間は人目につくことをもっとも嫌がるため、防犯カメラが設置していることは自分の犯行の姿を録画されている、ということであるため避けるのです。但し、犯人逮捕に役立つ鮮明な画像を録画する必要があり、夜間や照度が低い場所でも鮮明なディナイト機能付きフルハイビジョンカメラを推奨します。
自主機械警備システムNEXTを導入することによって、侵入者のターゲットから外させるとともに、万が一それでも犯罪を企てた場合には、建物内へ侵入される前に早期発見し、侵入者の最も嫌がる「音と光」で威嚇・撃退します。防犯カメラ自動録画システム、入退出管理システムを連動させることでより安心できます。
「自動車盗」は平成23年には24,928件、平成24年は27,813件となっています。
その内57.7%が駐車場での犯罪です。
ハイエース、セルシオ、ランドクルーザーなど乗用車やトラック、トラクターなどが多く被害を受けています。
又カーナビや車内の鞄などを狙った、「車上狙い」も多発しており注意が必要です。