居室のセンサーベッド上の患者様の動きを検知します。
職員の「モバイル端末」に通知しますので、画面を見て、訪室の要否や優先度の判断を行うことができます。
検知されたデータは「サーバーPC」に送られ保存し、統合管理できます。
下記の動作を検知することができます。
浴室やトイレで具合が悪くなったとき、送信機のひもを引く、またはワイヤレス型呼び出しボタンを押すことで、ナースステーションや職員に緊急事態を知らせます。無線タイプのものは配線が不要で、見通し距離100mまで電波到達可能です。中継機を使用するとより広域にて使用することができます。工事費用が不要であるとともに、増設、移設などにも簡単に対応できるメリットもあります。
トイレ内で意識を失ったり転倒して動けなくなった場合でも、早期発見が可能なシステムです。トイレに人が入るとセンサーが検知し、設定した時間以上検知が続いたときに、事務所やナースステーションに知らせます。